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父親と30年振りに手をつなぐことになった話

父親と手を繋ぐ

自分の父親と最後に手をつないだのはいつだろうか?僕は父親として娘の手を握る。無邪気なお姫様は好奇心が旺盛でどこに行ってしまうか分からない。そんな風に大人の都合で娘と手を繋いでいた僕が、30年振りに自分の親父と手を繋ぐ機会があった。その時の思いを綴ろうと思う。

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父親と手を繋いだ記憶

父親の記憶

僕が覚えている「親父と手をつないだ記憶」は保育園に通っていたことだ。駅前の保育園に毎日、親父と手をつないで通っていたと記憶している。郊外のベッドタウンで育った為にまだ整備されていない道も多く、雨が振るとドロ道になったり秋になると柿が落ちて腐って、凄い匂いが充満していたことを覚えている。

いつだって親父の手は大きくて力強かった。自分の性格から察するに、僕が手を焼いている自分の娘よりも僕はワガママで手を付けられなかったと推測される。けれども僕が自分の娘に時々言ってしまう「そっちに行くんじゃねー!」みたいな記憶は一切ない。親父は父親として、僕よりもずっと我慢強かったのかもしれない。

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誰もが歳を取って行く


歳を取る

今ではそんな親父もアラハチ(80歳近辺)になる。子供の頃に見た親父がテニスをしてるたカッコいい姿や、中学生の時に口ごたえしてフルボッコにされた思い出は鮮明にあるが、今の親父にはもうその面影はない。

最近ではめっきり頼りなくなって来て、少し前にオレオレ詐欺に見事に引っかかるという事件もあった。もともと大声を出したりする性格ではない親父だが、歳をとってますます寡黙になっていくという印象だ。

僕の父親がオレオレ詐欺に遭った話はオレオレ詐欺の体験談を話そうという記事を読んでほしい。もしあなたが読んでくれれば、犯罪者達に対する僕のささやかな抵抗は成功したことになるから。

www.hanayao.xyz

 

我が家のオレオレ詐欺対策

親父がオレオレ詐欺に遭った後に電話機に設置したのはこんな機械だ。これのお陰で不審電話は呼び出し音が鳴る前に切れるようになった。

・降込め詐欺見張り隊

この商品の特徴は呼び出し前に「この電話は振り込め詐欺などの犯罪被害防止のため、会話内容が自動録音されます。」とアナウンスを流し、振り込め詐欺を抑止する。

更に会話内容を自動的に録音する機能が付いている。詐欺師達はわざわざ危険な橋を渡らないのでこの商品を装備することで、振り込め詐欺のターゲットになる可能性はグッと低くなると言えよう。

 

・STOP振り込め詐欺トイレットペーパー

 

これは振り込め詐欺の対策や注意喚起がプリントされたトイレットペーパーだ。まとめて買って実家で使ってもらえば、効果がありそうな気がする。

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父親としての漠然とした不安

ある週末に僕は家族と公園で過ごしていた。暇そうにしていた親父も誘い、家族で自然いっぱいの森林公園で遊んでいた。娘と母親は同じ目線で一緒に楽しく遊んでいる。僕はそれを羨ましく思いながら眺めていた。

なぜかというと、僕は未だに子供と同じ目線で楽しむことの難しさを感じているからだ。時々、父親として失格なのかと悩むこともあるが、僕と同じ悩みを抱えている父親に何人か会ったことがある。

 

僕は今度ハワイに家族旅行に行くことにしたが、専らの悩みは子供を楽しませることができるか不安な事だ。過去に書いた子供を連れてハワイでやりたいことという記事に不器用な父親としての悩みを書いている。

www.hanayao.xyz

 

30年以上振りに親父と手を繋いだ

娘の要求

その日は嫁さんと親父が娘と遊んでくれていたので、僕はそんなに頑張らなくいいかなとベンチで寛いでいた。すると娘が親父の手を引いて僕のところへ来てこう言った。

 

「パパとじぃじ、おててをつないでくだしゃい」

 

正直、僕は予想していなかった娘からの要求に躊躇した。この歳になって親父と手を繋ぐのは流石に照れくさいからだ。ところが自分の孫の願いを全て叶えてあげたい親父は、僕の照れなどは眼中にないようですぐに手を握られてしまった。

 

僕は30年以上振りに父親と手を繋いだ。

 

親父と手をつないだまま娘と鬼ごっこをしながら、僕は「最後に親父と手をつないだのはいつだろうか?」と考えた。さすがに最後がいつかは思い出せなかった。

30年以上振りに繋いだ親父の手は、僕の記憶あったそれとは違って小さく頼りなかった。けれどもどこか懐かしくて暖かい…僕をそんな気持ちにさせてくれた。

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あとがき 

僕と娘は何歳まで手を繋ぐのだろうか。そしていつまで父親の手の感触を覚えていてくれるのだろうか。そう考えたら、その日から僕は娘との手の繋ぎ方を少しだけ変えてみることにした。今までのように親都合ではなく、出来る限り子供の動きに合わせながら一歩ずつ歩いていければよいと思う。

娘のお陰なのか親父のお陰なのか、僕には分からないけど少しだけヒントを貰えた気がしたのだ。

出勤前の忙しい時間は抱っこしちゃうけど、できるだけ娘の成長に合わせて共に歩いていけるように…なれるといいなあ。

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