もうマイルを貯める必要はない！？エクスペディアの高速移動システム「IDO」が凄すぎる件について

本日4/1よりエクスペディアより海外旅行の高速移動システム「IDO」がリリースされた。今までにない画期的な試みで、海外旅行がより便利になる事は間違いない。なおIDOのリリースに合わせてエクスペディアで使える8%割引クーポンの配布も行なわれているので紹介しよう。

エクスペディアは海外旅行の予約サイト。ツアー旅行ではなく、海外のホテルや航空券の予約サイトとして有名だ。最近では国内のホテルも充実している。エクスペディアには上級会員システムも存在し、僕は最上級のゴールド会員になっている。

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「IDO」エクスペディアの高速移動システム
IDOが優れている3つの利点
エクスペディアのプレスリリース
IDOの使い方はアプリからのみ
IDOを使ってみよう
申し込み画面のはずが…
お詫びの８％OFFクーポン

「IDO」エクスペディアの高速移動システム

2017年4月1日、ついにエクスペディアから画期的なシステムがローンチ（実用化）された。このIDOというシステム、僕は知らなかったがかなり大掛かりに構築されたシステムのようだ。

同緯度の県庁所在地を結ぶこの移動システムは、例えば東京-ラスベガス間の移動時間を大幅に縮めるのだ。那覇からはルクソール（エジプト）まで飛行機では考えられない所用時間で移動できるという。

IDOが優れている3つの利点

エクスペディアはIDOの優位点を以下の3つだと宣言している。

1.移動時間の大幅短縮

2.エコノミー症候群、乾燥の心配なし

3.移動中の井戸の湧き水飲み放題

3番がイマイチよく解らないが、どうやら画期的な仕組みのようだ。とにかく移動時間の短縮という所に僕は魅力を感じた。

エクスペディアのプレスリリース

高速移動システムIDOについて、エクスペディアは以下の様に解説している。

エクスペディアは、拡大する旅行への需要の高まりを受け、多くの人がより気軽に海外旅行に行ける移動手段として、井戸型緯度移動システム「IDO（International Drifting Operation)」を開発いたしました。「IDO」により全国に設置された井戸から、同緯度に設置された世界の井戸への高速移動が可能となります。例えば、同緯度に位置する札幌ーフィレンツェ間、東京―ラスベガス間の緯度移動がおよそ３秒（※1）と大幅短縮となり、今後週末を利用した短期間の旅行先として選択肢が増えることが見込まれます。

※1 地球の自転速度（マッハ１．１以上）にIDO加速を加え、慣性の法則の影響を受けにくい地下で活用することにより、地球上の同緯度主要地点への高速移動が実現可能になりました。

IDOの使い方はアプリからのみ

エクスペディアによるとIDOはアプリからのみアクセス可能である。僕はIDOを試してみたくて早速アプリを開くことにした。その前に注意点は以下の通りだ。

注意点：

・移動すると土砂や藻で濡れ、どろどろになるためご利用時には汚れてもいい服装でお越しください（例：オーバーオール、キャップ、グローブ、等）
・荷物の大きさは直径1mに制限されます、ポケットに入る程度の持ち物をおすすめします
・検疫・税関も数秒で通ります、制限のある食品の持ち込みはご注意下さい
・パスポートも濡れる可能性があるので厳重にビニールでつつんでご携帯下さい
・地殻変動により本来の目的地とは異なった目的地に到着することがございます

IDOを使ってみよう

僕はエクペディアのゴールド会員だがアプリはダウンロードしていなかった。ワクワクしながらアプリをダウンロードした。そして画面を開いてIDOを探すがなかなか見つからない。新サービスだからリリースが遅れているのか？それともアプリのバージョンが古いのだろうか？不安になりながらアプリを隅々まで確認してみた。するとアプリではなくエクスペディアからのメールのリンク先に申し込みボタンを見つけたのだ。